2012年5月31日木曜日

ひとりごとはんの藤原正彦教授…(小森に騙され・・・)。

このひとりごとはんは
中学生の頃
稲川会の親分に「卒業したら来なさい。高校も大学も出してやる」
と言われたが断った。その頃不良をしてたらしい。
少年院にも入った。
しかし彼は真理を求める探究心をもっていたから
色んな苦難を味わいながら
懸命に働いた。
そしてヨーロッパひとり旅に出た。
観光客がいかない処を旅した。
葉が通じないから
よく観察して人を観ることにした。
観察力を磨いたのである。

2010年12月27日月曜日

僕は語ることにする(その11)

ヨーロッパを旅した時のことを書いた文章。
その文章を見て呼ばれて来た人がいた。
東京大学教授の小森陽一さんである。
九条の会の役職を当時していた。

この人が絡んだあたりから・・
僕に対する嫌がらせの仕方が変わる。
他団体に呼びかける形から僕の個人調査に変わる。
その調査に関わったのが九条の会の若手だろう。
当時は高校生くらいの子も関わっていた。

小森さんは帰国子女らしい。
ロシア系の学校で子供の時に経験した事。
経験したことを本に出していた。

その内容が僕の文章と似ていたらしい?

僕はどこの国の人と話す時も単語を拾って想像する。
文章としてはとても聞き取れないので・・
想像しながら聞いている。

小森さんも初めてのロシア系の学校で・・
同じような経験をしたらしい。

僕に悪意を持つ者達。
ヨーロッパのことを書いた文章を偽物と決め付けた。
それを立証する為に小森陽一さんを呼んで来た。

「僕の真似してない」

真似と言われても小森陽一を僕は知らなかった。

研究者らしく「しつこい人」である。
完全に嘘だと決め付け調べ始めた。

ろくな学校も行ってない奴。
そんな奴がヨーロッパ中を旅して周れる分けがない。
そう決め付けられていた。

僕は「ムッ」とした。

「飛行機乗れば誰でもいけるだろ」

・・・。

「行けねえよ・・」

・・・。

「こ・の・や・ろ~」

なんだこの九条の会と言う団体は?
学歴差別者の集まりか?
僕はそう感じた。

平和を叫ぶ奴ら。
エリート意識が高い奴が多いことに気がつく。
学校を出ていない者を馬鹿だと思っている。

・・・。

不思議でならなかった。

僕はヨーロッパで・・
ナチュラリストの人達と共同生活をした。
その人達は平和主義者で聖書をお手本に生活していた。
彼らといた時はこんな差別的な感覚は感じなかった。

日本の平和運動の者達って・・何?。

・・・。

僕に絡んで来た東京大学大学院の学生。
彼が僕に絡んで来た理由のひとつがエリート意識だ。

知識と知恵は違うと言う話を彼にしたことがある。
大学を出て沢山の知識を得ても役に立たない。
知恵を使うことを覚えないと役に立たない。

知識だけならPCのが上だよ。
そんな話を言ったら怒っていた。
東京大学のプライドを傷つけたようである。

この時から僕は東京大学の敵になった。
敵にさせられたのだ。

その流れがいつの間にか・・
東京大学の教授を巻き込んで行った。
学校もろくに出ていない奴が生意気言っている。
そんなことも僕を攻撃する材料になったのだろう。

特に気に入らないのが・・
僕は読書が好きなのでちょっとだけ物知りだ。
普通の人なら難しい言葉を羅列すれば煙にまける。
僕は言葉の意味を簡単な言葉に直して答える。
それが不思議らしい。

「何で分かるんだよ?」

そのことから・・
僕が過去に読んでいた本なども聞かれた。
その中の一冊が新田次郎の書いた孤高の人である。
小森陽一さんが新田次郎のご子息を連れて来た。

東京大学教授だった藤原正彦さんがそうである。
新田次郎の息子さんと言うことで最初呼ばれて来た。
この二人の東京大学の教授が・・
僕の過去を調べだしたのだ。

藤原先生が関わった頃。
僕は綾瀬で起きた女子高生ドラム缶殺人の犯人。
犯人が刑務所を出て障害者の施設を乗っ取った?
そんな馬鹿げた噂を流されていた時である。

不思議な事に東京大学の教授が信じたのだ。
そんなに僕の顔は悪い顔なのだろうか?
ちょっと気にした。

「違う」

これは連鎖しているのだ。
信用できる人が間に入った事で・・
疑いを持たなくなっている。

藤原先生が言った。

「違うなら証明しろ」

・・・。

東京大学の教授はしつこい。
埼玉県まで毎日通って来るのだ。

「ご苦労さんである」

仕方がないから免許証をコピーして渡した。
このことで違うことは証明できたが・・
この人達の研究心に火をつけてしまった。

ひとつずつ証明されていくことで・・
僕の過去にさらに彼らは興味を持ち始めたのだ。

まずはヨーロッパを旅していたか調べ出した。

( - ゛-) 次はヨーロッパの旅を調べられた話だ。
沢山の会社や人が登場する。

 

4 件のコメント:

  1. おねえはん、ひとりごとはんの連載ありがとうさん。

    ほんま、不思議なひとやけど、保守の考えはしっかり中心にある。今なにしとってにゃろ、

    政治のせかいでも、中心になれる人やね。

    もう一つ驚いたことあるんや。
    藤原正彦氏が、新田次郎さんの 息子やて、

    私はこう見えても、高校から 山岳部で

    山男やったんですは。

    それで、新田次郎の山岳小説が好きで
    大学時代、はまってましたんや。

    本名そういえば 藤原やたなあと、気象庁に努めて貼ったね。

    富士山頂から、風林火山まで、面白かったわ。

    息子さんですか。

    びっくりした。

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  2. もえおにいはん、そうどすぇ。藤原正彦はんは新田次郎はんの息子はんどす。うちは名前は知ってますが、小説読んだことはないいんどす。
    ひとりごとはんも山男どすぇ。
    ひとりごとはんは
    新田次郎はんがお好きやゆうたら、藤原正彦はんが登場するようになったらしいどす。

    ホンマに不思議なお方どす。
    tvの欺瞞を糾すご使命どすな。

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  3. こんばんわ。

    ひとりごとはん。

    山男ですか。きゃーーーーーーー。

    ますます興味心身や。

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  4. 燃えおにいはんへ

    山男どす。記事にありました。

    今日の記事に尖閣の地権者はんもお越しになったそうやわ。しかしその情報が漏れて(盗聴されてたから。吉本河本)埼玉在住やから。
    その情報で素養者が動いた。シナが買いたいゆうてきたらしいわ。ミンスが政権取ってからの話ですやろか?もう少し前やろか・・・?

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