2012年5月31日木曜日

きょうもまた…櫻井良子・中曽根元首相

ここに保守波の登場人物


2010年12月26日日曜日


僕は語ることにする(その8)

クリスマスである。
少し良い話も書きたい。

僕が攻撃されていることを知った人がいた。
ジャーナリストの櫻井よしこさんだ。
何度か救いの手をいただいた。

最初は櫻井よしこさんにも嘘の情報が流された。
移民に対して差別発言を行なう差別者。
それが僕に貼られたレッテルである。
誤解はすぐに解けた。

僕は差別者ではない。
善悪に区別はするが差別はしない。

僕は移民は反対である。
内容について質問され説明した記憶がある。

・・・。

移民と言ってもいろんな形で来る人がいる。
日本に足りない必用な知識や技能を持つ人。
その人達が日本に求められて来る事は反対していない。

安い賃金の労働者として移民を求める形。
この形は景気が悪くなれば首を真っ先に切る。
行き場の無い者達は不正な方法で金を稼ぐ事になる。
外国人犯罪が増えて町の治安が悪くなって行く。
外国人の排斥運動が起こるのは予見できる。
安易な単純労働者の受け入れは問題だ。

だからこの形の移民に反対である。

ヨーロッパを旅している時。
移民の子供達の行き場の無い姿を僕は見た。
現実の移民の子供達の姿を見ているのだ。

移民に変わる形が必要である。
発展途上国との経済取引を行なう。
適切な形での取引を行なうことで・・
雇用を生み出して行く。

お互いに利益を上げる形を構築する。
継続した雇用が持続できる形が大切である。

僕はこの形のがベターだと思う。

・・・。

現在の世界の経済状況。
新興国が伸びて来た事により・・
人件費の高い先進国の苦しみは増すばかりだ。
このことは次のステージへ上がる為の苦しみである。

先進国では人権や環境などの高いハードルもある。
重荷になり企業は重荷の少ない国へ進出する。
これは自然な経済行為であるが・・
破滅への道である。
…中略・・・

教育は失うものをもつ状態の中では無力である。
人は知識で平和を求めているのではない。
失うものを恐れて平和を求めるのだ。

・・・。


櫻井よしこさんからの流れなのだろうか?
いろんな保守系の名だたる方が会いに来てくれた。

その中でも中曽根康弘元首相が・・
突然埼玉県の事務所に見えた時は驚いた。

「なんでわざわざこんなところに・・」

「すごく不思議だった」

不思議な思い出として僕の記憶に残っている。

( - ゛-) 次は文化人の方だ。

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