2011年1月29日土曜日

昭和初期に

神戸住吉で人類光明化運動を提唱した谷口雅春師

「生命の実相」(40巻)を世に出されその教えは燎原之火如く全国に伝わった。
釈迦・キリストの解かれた真理を明快な論方で
「真理は一つ」と解かれたのである。
教えの宗(もと)を説かれた宇宙を貫く大真理であった。


人間は「神の子」である
人間とは何ぞや
人間と神との関係
生命とは何ぞや
霊々妙々な実相実在世界や現象的に展開する興味深い体験の話
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宗教書でもあり
実践哲学書でもあり
人生の指南書でもある。

「人間は霊的実在である」と宣言された。
そして肉体人間と霊的実在人間とをハッキリ区別され
霊主肉従を示されたのである。

また・・・念の具象化も説かれた。

書き出せば切りがない・・・多岐にわたる内容である。

かの平沼赳夫代表が若かりし頃
この「生命の実相」の触れられ40巻を即購入された話はご自身のホームページに書かれてる。

そしてもう一つ忘れてはならないのは
限りなく日本を愛した愛国者であった。
その著書の中で
日本の霊的解釈や意義も説かれた。

また別の日に少しその内容に少し触れて行きたい。


筆者管理人は谷口雅春師に帰依している。
(宗教団体とは一切関係はなし)

書店で購入できる(アマゾン)本である。

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