2010年9月16日木曜日

気骨をもたぬ大使

違憲の代表選は終わった。
ヤレヤレである。
毎日不毛の選挙戦を観ていては疲れるばかりであった。
とっちが勝っても日本国にとって益することはない。

その間尖閣諸島の漁船の衝突事件。
夜中に呼び出されて丹羽大使がそれに応じた馬鹿馬鹿しい対応に情けなさを感じた。
何故気骨をもたぬ。
主権国家日本を自覚せぬ愚かな対応。
属国じゃあるまい。

この尖閣の事件を世界は見ており、特にアセアンはシナの横暴に注視して居る。
アメリカも同様である。

しっかり目覚めないのが日本の反日政治屋。
親中外務官僚。

船員をチャーター機で送り帰した措置が不快である。
誰がその費用をもつのであるか?
知りたいものである。

2 件のコメント:

  1. ベッラ・カンタービレ2010年9月17日 9:43

    roserobe様、その鋭い舌鋒、もうかなり快方へ向かっていらっしゃるようで、何よりでございます。
    今日から突然寒くなってまいりました。
    「怒りは心の懐炉」だなんて、これはジョークでございますが、心は熱くても身体を冷やさぬよう、一枚多く着て暖かい紅茶に生姜を少し、生姜紅茶という身体を温めるドリンクをどうぞ。生姜が苦手な場合は熱いミルクティーで。
    私もあの丹羽の情けなさにガクッときました。「それでも日本男児か!誰が夜中の呼び出しにこたえる必要があるか、世の中の常識じゃ!ばかものが!丸川議員のように<愚か者めが~!>と怒鳴ってもよかったはず。いろいろむこうの策にはまりおって!敵地じゃと思ってやらんか!友愛じゃないんだぞ!ああ、悔しい!!」と地団太ふんで怒っています。
    仙石はせっせと税金でチャーター機を用意し、泥棒様ご一行をお見送りしたのでございます。まさか中井のようにお土産を用意したのではあるまいな?
    日本人は外交のありかたを学ぶべき、笑われているのは日本なんだから!!
    roserobe様、また「女を忘れる」勢いでございます。あれ~!きゃ~!なんて叫んでも誰もかけつけてはくれないですものね。

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  2. ベッラさんへ

    今日は昨日より調子が良いです。
    完治ではありませんが、仕事です。
    お陰さまで薔薇の効果もあり・・・一枚多く着て・・・。

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