責任逃れを・・・北澤防衛相（自衛隊否定者）

今tvの会見を見た。

自衛隊ヘリの水投下の関し、統幕長の判断でと言う。

こう云う場合は大臣の判断でと言うべきである。

このあやふやな会見の言葉。

何か不都合不具合があれば部下の責任にする姿勢。

この北澤は隊員の思想監視をした張本人。

こんなトップのもとでも現場の隊員は命を顧みず懸命に国民の生命を守るため任務を遂行。

国家国民の為に必死の活動を。

この政権になり予算減らした。

ホントに碌でもない政権下で・・・しかし彼等は任務を遂行。

頭が下がる。

感謝しかない。

優秀な部下をもっても指揮官(ミンスの連中）のもとではいかんなく力を発揮できないのが現実であろう。

優秀な訓練された組織と設備を使うのは最高指揮官とその下の大臣であるが、

長年自衛隊を否定した思想の人間はその組織の機能も解らないから、

使えないのが現状であろう。

にわか勉強でももう頭は働かない。

今までそのスイッチを入れたこともないから、今急に入れても回線は使ったことないので上手く機能せずショートして・・・あろう。

責任逃れが先に立ち何も決断できず初動が遅れて大事になったのではなかろうか。

国民は今後いかなることがあっても左翼に政権をとらせないようにしなくてはならない

戦後日本を潰すことしか考えてこなかった連中に何ができるであろうか。

腹くくった国や国民を守ろうという意思のない者を国政に当たらせてはいけない。

われわれ国民も目を覚まそう。

決して左翼売国の人士を国会議員に選ばないよう心しなくてはなるまい。

平時の政治も出来ない連中を政権の座に座らせて国民としての反省に立とう。

周囲の方々に伝えよう。

国を愛する本物を国家に送ろう。

西村真悟氏がもし防衛大臣であったらもっと初動で総力を結集して福島の原発も早い終息に導いたのかもしれないと思った次第である。

そして防衛大臣は素人ではだめということ。

軍人があるいは軍人経験者や深い見識のあるものでないとダメと言うことがよく解ったであろう。

打てば響く。

これが持てる力を発揮させる最低条件である。

ド素人に説明説明していては時間の無駄！

国会議員は国防の知識を勉強しろ！

それが嫌なら辞めること！

プロ集団を指揮できるのは素人ではだめだということがよく解った。

国家の非常時は忘れたときにやって来る。