2010年8月31日火曜日

今から10数年前


10数年前は南京大虐殺と従軍慰安婦問題が保守論談で燃え上がり保守巻き返しののろしが上がった時期である。
自民の中のホントの保守に少し光があたり始めた時期でもある。
そう云う時期に国防と日本人の誇りと訴えていた議員がいた。
北朝鮮に拉致された日本人の救出も訴えていた。
それが西村真悟衆議院議員(当時)である。
真正保守の唯一の議員であった。
他にもいらっしゃったが(自民の中に)
際立ったのが西村氏であった。
拉致議連が立ち上がり・・・小泉訪朝と続く。
国民はここで初めて拉致と云うことを知る。
少しずつではあるが真正保守が巻き返し始めた。
ネットが広まり(マスコミは左傾向故に)保守派はネットで意見交換や情報を提供しながら今日に至った。
自民党の中にはホントの保守は10人いるのだろうか。多くても20人程か?
この20人が団結してモノ申せばもっと効率的になるように思うが・・・。
しかし自民の中の団結ではなく、外に出るしかないように思う。
それはやがて実現されるかもしれない。
自民の中でイニシアチブをとるのが…難しい。
この流れになるのは少し先であろう。
民主が密室密談で代表を決めれば国民が反発するが一時的には政権維持になる。
その間売国政策は進む。
人口侵略は着々と。

民主政権が如何に卑劣政権かを知るまでまだ時間がかかる。
何故ならマスコミが左巻きだから肩入れをして政権維持に貢献してることが大きいのである。

午後に小沢氏が出馬するか不出馬かが判るらしい。

3 件のコメント:

  1. ベッラさんへ

    美代春姐さんが、「29日の1日1日が」のコメントをお手数ですが・・・ごらんくださいます?
    反省してるそうですので・・・。

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  2. ベッラ・カンタービレ2010年8月31日 14:20

    私も少し時間を頂ければと思います。
    ただ、今は無理です。

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  3. ベッラさんへ

    ごもっともですよ。

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