2011年2月12日土曜日

ムバラク大統領と日本の天皇様との違い

ムバラク大統領辞任。
本国を離れたそうな・・・。
日本の天皇さまはそんなことはしない。
マッカーサに会見申し入れした。
マッカーサーは命乞いに来たと思って横着な姿勢で(机に足をのせパイプの掃除をしてたとか・・・ホントかウソか・・・とにかく軽く見ていたらしい)
どうせどこかに亡命したいとか言ってくるのではと思っていたらしい。
と ところがである!
陛下の口から出た言葉に(@_@;)!!
「私の身はどうなってもいいから、国民に食料をお願いしたい。」
皇室の財産目録も持参されたとか・・・。
(昔の記憶なので多少違うかもしれないがほぼこう言う内容であった)

マッカーサーは真のジェントルマンをそこに観たらしい。
日本の元首は素晴らしい。
他所の国はすぐ亡命である。
天と地の差をそこに観る。

戦後の復興に陛下は国民を励ます為にご巡幸もされた。
全国津々浦々お出ましになられた。
幼い私は祖母につれられ親戚に泊まりに行った。
その親戚の家近くをお召し列車が通るから日の丸を振った。
幼心に覚えている。

幼いころの記憶だが明治天皇と昭和天皇のの御真影が床の間に額で飾られていた。
明治の人たちは普通に天皇に帰一していたのを幼い記憶で知っている。
戦前の国民はそれが当たり前であった。
本来は今もそうあるべきであるが、戦後の思想のせいでおかしな国になってしまった。
戦後は一度リセットせねば。
占領政策の延長の憲法では至仕方ない。
現憲法は占領憲法である。
早くこの憲法を無効にして
明治憲法に戻し(占領憲法を否定すれば当然その前の憲法に戻るから)
それを今の時代に合わせて改憲する。

そうすれば当たり前の日本に立ち返りながら更なる発展をしていくであろうと思うのである。


神の国日本。
天皇国日本。
これが当たり前の日本。

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