2011年11月9日水曜日

ほら!こんな記事が

「外国人犯罪の増加から分かること」坂東忠信様のブログより

さて、そんな状況下ですが、今日はそんなTPPを推し進めるアメリカの、オバマさん中国のお話。

現アメリカ大統領のオバマさんは、WASP(白人・アングロサクソン・プロテスタント)ではない、初めての黒人大統領です。

そんな彼には、アメリカ政財界、特に軍産複合体の垢が付いていないクリーンなイメージを持っている人が多いと思いますが、実はそんな垢ではなく、「赤」がついている可能性が高いようです。

アメリカに住む中華民族は300万人と言われていて、その半分は国籍取得者だそうです。
アメリカの場合は多国籍国家ですから、中華民族が社会各界に浸透していても不思議ではないのですが、オバマさんの周りにもやたらと多いのです。

まず、オバマさんの異母兄弟のマークさんは、米中友好交流協会の段取りで7年ほど前に広東省深曙Vに渡り、現地で隋政軍という友人と合弁で焼肉屋を開店しています。

ところが実質資金供出は全額隋が負担。

この隋は解放軍参謀部と関係が深いそうですが、焼肉屋はチェーンをわずか3年で10店舗も展開して、なぜか実質出資していないマークも一緒に金持ちになりました。

どこから金が出たのか? 
なぜマークをうまい話に乗せたのか?
あまりに怪しくないですか?

ちなみにマークは2007年には河南省の女性と結婚しています。

オバマさんの母親が二人目の夫との間に生まれた娘の旦那さん(つまりオバマの異父妹の夫)は、中国人の呉加儒と言う男性で、オバマさんの選挙ではスタッフとして大活躍し、在米華人の票を集めた縁の下の力持ちだそうな。

まあ、それだけアメリカには中国人が多いというだけの話かもしれませんが、次の話を聞くとそうとばかりは言えませえん。

オバマさんの祖父には複数の妻がいるそうですが、その一人「サラ」さんはケニア在住で今年89歳。

彼女はオバマさんとは血のつながりのない祖母です。

彼女は4歳から18歳の82人の、エイズで親を失った孤児を養育しているのですが、中国共産党はそんなところも調べていて、オバマさんの就任祝いとして米100トンをプレゼントに贈ったとのこと。

ちなみにオバマさんの大統領室長は、ハーバード大での同窓生だった盧沛寧

但し、オバマさんもそんな連中に囲まれて、彼らの狡猾さや強引さをある程度は知っているはず。

当然こうした工作を、中国は日本にも仕掛けていないはずがありません。
的を絞れば、中国はあらゆる手を使うのです。

TPPに加入して一番もうかる国はどこだと思いますか?
関税の心配もなしに、一番安くあらゆるものを作り輸出してさらなる儲けを狙うことができるのはどういう人たちですか?

米中対立の図式は「国家」という切り口の一端でしかありません。
この世界を動かすのは金ですが、その金を持っているのは政治家ではなく、愛国者でもなく、主権を持つ国民でもなく、財界人です。

中国は、政治家と財界人が一体化しようとしている独裁国家で、さらにその体制は今、世襲制になりかけているのです。

中国とアメリカ、または世界にまたがる財界人と、その企業から収入を得ている人たちにとって、国家の損益などというのはその国の通貨価値や株価の参考でしかないのかもしれません。

どうも日本が鴨ネギになっているような気がしてしょうがないんですよ、私は。
 
 
民主党オバマ大統領にチベットのお願いをしましたが・・・こんなことがあるなんて・・・。
殆どの方は知りません。
シナとの深い関係・・・凄いですね。


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