2011年5月1日日曜日

今月号の正論「政府貨幣発行特権の発動で防災列島の構築を」丹羽春喜氏と渡辺利夫氏

昨夜スケートのtvを観て読書は遅く深夜に・・・。
「威風堂々」とこの政策を施行することを提案されている。
「威風堂々」
なんと素敵な言葉であるか。
この言葉は死語になった感じがするが、
丹羽先生の語る「威風堂々」はまさに威風堂々を地でいかれた先生そのものを感じて嬉しかった。
渡辺氏の疑問に威風堂々のお答えに感銘であった。
そしてケインズ革命の成就と先生は言われる。(お電話の中にもこの言葉があり、感動したものである)
あぁ~神はこの時代にこの先生を配剤した・・・。
なんと素晴らしいことではないかと感嘆である。
私の尊敬してやまない谷口雅春先生は経済の循環が多くの価値を生むと説かれた。
その真理からいくとケインズしかないのではないかと…最近は特に強く思う。
最近「生命の実相」(谷口雅春著)の紐解くと経済に関する処でいつも丹羽先生の打ち出の小槌が思い出されて・・・あの大震災の直前に久しぶりに先生にお電話を差し上げた次第である。
電話切った数分後に大きな揺れを感じて・・・何がなにやらわからず急いで帰宅して事の詳細(東北の大地震・大津波を知った)また再び先生にお電話を・・・。
今それを思い出しながら・・・威風堂々に感銘して書いた次第である。
皇国日本に丹羽春喜あり。
先生の益々のご活躍を祈らずにはいられない。

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