2013年2月7日木曜日

普通の国は戦闘に入る・・・舐められた日本

レーダー照射 中国外務省「知らぬ」一点張り

2013/02/07 08:25更新

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6日、北京の中国外務省で記者会見する華春瑩報道官 (共同) 

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 【北京=川越一】中国海軍の艦艇が海上自衛隊の護衛艦とヘリコプターに射撃管制用のレーダーを照射していたことに対し、安倍晋三首相は6日、強い遺憾の意を表明した。中国外務省は米政府の警告が影響してか、関与していないとの立場を強調した。
 中国外務省の華春瑩報道官は6日の定例記者会見で、中国海軍のフリゲート艦による海上自衛隊の護衛艦に対する射撃管制用レーダー照射について、同省が状況を把握していなかったとの立場を表明した。日本政府による5日の抗議についても反論しなかった。
 レーダー照射に対するコメントを繰り返し求められた華報道官は「報道を見てから関連の情報を知った。具体的な状況は理解していない。関係部署に聞くように」の一点張り。軍による挑発行動とはいえ、外交問題に発展する事案を中国外務省が知らなかった“失態”を突かれても、言葉を詰まらせながら、「そう理解してもらっていい」と回答を避けた。
 華報道官は「釣魚島(沖縄県・尖閣諸島の中国名)は中国の固有の領土だ」と従来の主張を繰り返した上で、中国の公船が尖閣諸島周辺を航行することについて「正常だ」と述べるのが精いっぱいだった。
 こうした中国外務省の姿勢から、レーダー照射が軍の単独行動だったのではとの見方が出ている。あるいは、尖閣諸島をめぐる対日姿勢について、軍と政府の意思疎通が図られておらず、足並みが乱れている可能性もある。
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世界の皆様こんにちは。
今日本で大きな問題が起こってます。
上記の記事にありますようにシナ海軍が日本の自衛隊にミサイル発射時のレーダー照射をした問題です。
もしコレが米国であれば即戦闘状態です。
悔しいかな・・・日本は舐められてます・・・シナに。
米国にはシナはこんなチョッカイはかけません。
シナ政府は知らなかった・・と
ウスラとぼけております。
尖閣諸島は歴史的にも日本領土。
この近海に海底資源が眠ってると言うことが分かってから
シナはここはシナの領土と言い出しました。
シナとは言うたもん勝ちのならず者国家。
ここは一歩も引けません。

世界の皆様、
こういう事態に日本はおかれておりますがイチャモン国家には負けません。
これからも愛すべき日本を宜しくお願い居致します。
皆様が益々お幸せでありますように
神に祈ります。

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