2011年9月22日木曜日

ノストラダムスコード読書感想

1週間かかって読み終えたこの分厚い本は
フランス史を復習しながらのような展開であったが、
著者の筆致も引きこむ力があり時間を割いては開いて進んだ。

少し前にダヴィンチコードというものがあったらしいが、
(映画も見てないがその言葉は知っていた)
ここにもコードがあってそれを解読する技量とインスピレーシャンがないとこう云う解読は出来ないであろうと思った。
霊的ヴぃジョンを見て星座の位置からそれがいつの事件かを予言したノストラダムス。
またそれを解読したイオネスク博士。
この博士もまた霊的体験をして導かれながら解読の道を。
日本に関しては竹本先生との連携で解いていかれた。
竹本先生も不思議な体験をされた。
そしてこの解読に深い不思議な縁(えにし)を感じさせる箇所が随所に。

今回の福島の原発事故も予言の中にある。
是非ご興味のある方がお読みなさっては如何でしょうか。

400年前にノストラダムスはこの日本を
「天孫ニッポン民族」と称えている。
ナガサキ・ヒロシマの原爆も予言。
谷口雅春師の古事記の解釈にも現代の預言があった。

天孫の民は高貴なる民は皇国皇道を死守しなくてはと改めて感じた次第である。

外道に蹂躙させては成るまい!

今立ち上がった天孫の志士。
フジ・花王に進軍中である。

頑張れ日本軍!
皇軍必勝!

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